映画「神さま待って!お花が咲くから」
末期小児癌を宣告された福山市の小学生が、過酷ながん治療に耐えながらも、限られた時間をめいっぱい楽しもうとしていた姿を描いた映画「神さま待って!お花が咲くから」が間もなく福山市・東京都などで先行上映されます。
すべての人に生きていることの楽しさ、生きる意味を伝えたい、という想いで、私がお世話になっている方がプロデュースされています。
私もこのお話を伺い、できることは協力させていただこうと、撮影現場に伺ったりしようとしました。
が、コロナ禍で撮影中止になってしまい、現場に行くことはかないませんでしたが、スタッフの方々はそのような困難を乗り越えクランクアップまで漕ぎつけられました。