2032年度あいサポートアート展に行ってきました!
「2032年度あいサポートアート展」アートは喜び。アートは生きる力。
広島県立美術館に行ってまいりました!
障害のある方が制作された、県内最大級の障害者アートの展覧会です。
私事ではありますが、このあいサポートアート展で、長男の作品が佳作を受賞いたしました。重度の障害者である長男が、思いがけずこういった賞をいただき、知らせの連絡を受けた時には涙が溢れました。
アートでも、何かの形でも、「認められる」ということはとても嬉しい事です。
この夏は、障害者アートや芸術、またその作品の著作権等々について全国に視察やお話を聞きに伺っていた矢先でした。
そもそも、芸術に「障害者の、、、」という区別も必要無いと、私は思います。
輝く感性と創造のエネルギーの込められた数々の作品は、見る人に夢や元気、生きる力を与えてくれます。
広島県立美術館での展示会は終了いたしましたが、ふくやま美術館での展示は、11月28日から12月3日まで一階ギャラリーホールにて入場無料で開催されます。是非皆様、足を運んでみてくださいね