2024年度立憲民主党定期大会開催

2月4日立憲民主党2024年度定期大会が東京プリンスホテルで開催されました。
国会議員、都道府県連、総支部の全代議員が一同に会する党大会となりました。
大会に先立ち全代議員ハラスメント研修も行われました。
大会冒頭、能登半島地震で犠牲となった方々に黙祷を捧げ、近藤和也衆議院議員の能登被災地報告で開幕。来賓の芳野連合会長からは、「女性が政治の場で活躍できる環境作り」にさらに力を入れるようにと挨拶がありました。
また、本間正人京都芸術大学前副学長からは「『保守王国だから』といった政治の世界の固定観念や常識、そんなものはない。今回は自民党にお灸を据えたいと思う人が多い。若者の政治離れも違う。最初の第一歩をどこから踏み出せばいいのかわからないだけ。過去にこだわるのではなく、未来をどう作っていくか。国民の生命を守り、次世代につなぐことが政治の使命。一寸先に光を展開していきたい。その光が立憲だと認識してほしいし、覚悟をもってほしい」と力強い話をいただきました。
泉代表は挨拶で「金権政治の一掃を強調し、4月の補欠選挙で勝利し、時期衆院選で自民党を上回る第一党の議席獲得をしよう」と結束を呼びかけました。
最後は会場の参加者全員が起立し、亀井亜紀子(衆院島根1区補欠選挙予定候補の発声のもと、必勝を期してガンバロウコールを行い閉会となりました。
『政権交代へ!今こそ政治改革を!!』