チャイルドライン支援議連総会に出席

チャイルドライン支援議連の総会に出席致しました。
チャイルドラインとは、いじめや児童虐待等の影響を受ける児童・青少年に対する電話カウンセリングを行う慈善活動です。
「子どもが主体の、子どもの最善の利益を実現するために、電話による心の居場所をつくり、受けとめた声を基に子どもが生きやすい社会をつくる。」というミッションを掲げ、「子どもの権利条約」の理念・精神を基本として活動を行っています。
実際に、総会ではチャイルドラインに届いた子ども達の声を資料で拝見し、小さな子どもの声が社会や大人に届かない現実があることも痛感しました。
虐待、いじめ、LGBT、離婚による共同親権が議論される中での子どもの声、ブラックな校則、、、
子ども達には、「聴かれる権利」があります。
「助けて」「やめて」の声を聞き逃す事なく、命を救えること。
その大切な活動を、支え、こどもを取り巻く環境に超党派の国会議員で適切な整備や対応をするべく私も取り組んで参ります。