文教科学委員会 Wヘッダー71分!!
《文教科学委員会Wヘッダー71分》
文教科学委員会で午前・午後、計71分の2度、質疑者となりました。
まずは盛山文部科学大臣の所信に対する質疑(41分)で、盛山大臣の資質(旧統一教会との関係)、平和教育の推進、少子化における大学改革について質問を行いました。
統一教会関連はいつも通り、のらりくらりでしたが、平和学習については、前向きに学習指導要領を見直すとの答弁でした。
また、急速に進む少子化の中、大学改革はまったなしであることも訴えました。
午後からは、令和6年度予算の委嘱審査(30分)。能登半島地震においてこれまでの災害で積み重ねた教育支援、防災教育の活用状況を確認し、特別支援学校での防災計画の重要性も訴えると同時に、最後は、教育現場において、『見て、触って、感じる』リアルな体験の重要性についても大臣に理解を求めました。
18日月曜日は予算委員会の質問があり、今週は質問ウィーク。
皆さんからいただいた声や想いを質問に込め、1週間駆け抜けさせていただきました。
(追伸 転倒し右足首を捻ってしまい、車椅子や松葉杖で生活をしている為、委員会も着座のままでの質疑を許可していただいております)