福山市精神保健福祉家族会 貴重な声をうかがいました!

家族会の皆さまの貴重な体験談やご意見を直接おうかがいすることができました。
精神に障がいを持つ方の家族会であるバラ会は、市役所や他の団体とも連携を図りながら、福祉支援制度充実のため、交流学習会や市への要望書提出などの活動を行われています。
今回お話しいただいた中で、一番の課題は、障がいのある方の就労が難しいという点でした。
一人での生活が収入面でなり立たなければ、親が亡くなった後、どうやって暮らしていけばよいのかという問題はとても深刻です。
また、精神障がい者は外見からはわかりにくいこともあり、辛い思いをすることも多いというお話しもあり、私が力を入れているヘルプマーク活動の紹介もさせていただきました。
皆さまの貴重な声を今後の政治活動に活かしてまいります。