≪手話言語法案衆議院提出≫
≪手話言語法案衆議院提出≫
「手話言語法案」を衆院に提出しました!!
この法案は、手話を言語として認め、ろう者が安心して日常生活や社会参加を進められるよう、「きこえない、きこえにくい、きこえる」に関わらず、手話の習得の機会の拡大や手話文化の継承・発展を図るための施策を総合的かつ計画的に推進することを目的としたものです。
2019年に野党共同で一度法案を提出しましたが、当時は審議未了で廃案になりました。来年11月には国際的な「ろう者のためのオリンピック」=デフリンピックが東京で開催されます。
また2022年5月に施行された「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」の附帯決議に手話言語法の立法の検討が付されていることから、立憲民主党は今回あらためて「手話言語法案」を提出しました。
※提出の写真が、議員の人数が多く、はるちゃんを探せ状態で申し訳ございません、、、。要望書を受けとられている衆議院事務総長の後ろにいます

