西日本豪雨災害から3年
西日本豪雨災害から3年。
当時ボランティアで、真備町に入りました。
家主の方はこれからどうなるのかという不安で押し潰されそうになっていたのを覚えています。
畳一枚水に浸かると30キロくらいの重さとなり、
家の一階には湿った土が大量に上がっているのをシャベルやスコップで少しずつ出して捨てにいく。
一夜にして多くの方々の命や当たり前の生活を大雨が奪っていきました。
あの日から3年。
今、熱海市の土石流災害。
どうか一日も早い復旧、復興をお祈り申し上げます。