「国際卓越研究大学法案」に対し、反対の立場から発言しました

文教科学委員会で会派を代表して、「国際卓越研究大学法案」に対し、反対の立場から発言しました。大学の研究力の向上は喫緊の課題であるものの、ごく一部の国際卓越研究大学だけではなく、プロジェクト単位で各研究機関の先進的な研究を支援する枠組みも大胆に拡充していくべきであることを指摘しました。
法案は成立しましたが、これからも我が国の大学の研究力向上を考え、しっかり取り組んでいきます。
11人、座っている人、立っている人、室内の画像のようです