超党派医療的ケア児者支援議員連盟総会
超党派医療的ケア児者支援議員連盟総会に出席いたしました。
医療的ケア児は18歳を迎えると医療的ケア者となります。今回は、いわゆる「18歳の壁」といわれる成人後の生活に向けた支援の必要性について議論しました。
「全国医療的ケアライン」から、「18歳の壁」の解消に向けての問題提起がありました。続いて「NPO法人かるがもCPキッズ」からは、医療的ケア児の短期入所と地域包括病棟との連携についての問題提起を受けた後、こども家庭庁、厚生労働省、文部科学省から、児者接続支援や高校卒業後の施策動向・課題についてヒアリングを行いました。
「医療的ケア児及びその家族に対する支援に関する法律」の施行から4年がたち、地域における支援の受け皿は徐々に整ってきてはいますが、地域間の格差はまだまだ大きく、法律の基本理念にある、居住地域に関わらず、適切な支援を等しく受けられるようにするためには、国が一定の「支援の基本ライン・ルール」を作成して、地方自治体に示す必要があります。
自立が難しい子どもを育てているからこそ、働き続けたい親御さんがいます。医療的ケア者になった後も適切な保健医療サービスや福祉サービスを受けられるようにし、働き続けたい親が働けるような社会を作っていかなければなりません。



