生理の貧困について思うこと


中国新聞の記事です。多くの方々に理解を広げていくためにも、生理について話をすることは大切だと思っています。私も実際、今回の選挙期間中、生理で貧血を起こしたこともありました。
生理は生理痛、経血の量など個人差が大きくあります。生理用品も経血の量によって選ばなければいけませんし、量が多い人ほど費用がかかってきます。
正直価格も安くないため、お金がなく生理用品も買えない「生理の貧困」と書いてありますが、月に一度やってくる生理は精神的にも金銭的にも女性特有の負担だと私も感じています。
最近では、自治体の取り組みも含め、学校にも保健室に常備、厚意で飲食店などに置かれていたりしていますが、私自身も女性としてこの問題には声をあげていきたいと思っています。
そうすることが、社会の意識の変革になると信じています。