地元の声をしっかりと!まっすぐに活動していきます
国会では、葉梨法務大臣が辞任しました。命を軽んじる発言を何度も繰り返していたとのこと。
大臣であり国会議員として、その責務の重さを理解しているとは思えない言動でした。
また、寺田大臣・秋葉大臣においては、事務所費賃料を巡る脱税疑惑を指摘されていながら説明責任を果たせていません。旧統一教会との関係をめぐって山際前大臣は辞任しましたが、直後に自民党の要職に就任しました。総理は決断が遅いだけでなく、いざ決断した時もおかしな判断を行っています。岸田政権はもう国民の期待に応えるに値しない政権なのではないでしょうか。
地元では、広島市立広島特別支援学校でバス内児童置き去り事案が発生しました。どんな状況で、どうして確認ミスが起きてしまったのでしょうか。児童は無事だとお聞きし安堵しましたが、あってはならない事です。国として、防止対策にしっかり取り組むべきと思います。
また本日、指定都市の行財政問題に関する懇談会に出席し、全国指定都市の自治体議員から、大都市が抱える特有の問題や益々厳しさを増す財政状況、その中での様々な取り組みについてお聞きしました。広島市からは若林市議が出席されていました。ご要望をしっかり受け止め、各自治体の取り組みを後押ししていかなければなりません。
大臣数名の問題とは別に、こういう取り組みについては、国会の中で、冷静かつ建設的な議論を行っていかなければなりません。地元のお声をしっかり聴きながら、襟元を正し、まっすぐに活動してまいります。
