三次市の夏を、満喫致しました!
三次市の夏を、満喫致しました!
平成31年の春にオープンした、三次もののけミュージアム。日本初の公的な「妖怪博物館」で、三次市が舞台となった《稲生物怪録(いのうもののけろく)》と、約5,000点の「湯本豪一コレクション」の中から厳選した資料を展示されてあります!

人形のミイラや、鬼の髑髏。背筋がゾワッとするような絵巻物もありましたよ。むかしむかしの人達は、闇夜の中に何かを感じていたのでしょうか。それとも本当にいたのかな?
子ども達も、ワクワクするような博物館でした!
そして夜は、450年の歴史をもつ三次市の「鵜飼い」
私も遊覧船に乗り込み、鵜匠が沢山の鵜を操り、魚を捕まえる伝統行事を拝見致しました。
戦国時代から続く伝統の技。
鵜飼いと鵜の連携プレー⁈で、船にあげられた鵜は、竹籠の中に魚を吐き出さされます。最後には、遊覧船をまわってご挨拶。「頑張ってくれてありがとう〜」と声をかけました。
まだまだ知らない事の多い広島県。
大切なこの土地の素晴らしいところ、課題等々、自ら体験をし自分の目で確認しながら皆様の話を聞いて参ります。
