濃厚接触者の大学入試について文部科学省にヒアリングを行いました
オミクロン濃厚接触者の大学入試における取り扱いについて文部科学省にヒアリングしました。
文部科学省からは、「オミクロン濃厚接触者は現在宿泊施設への滞在が求められているため、そもそも試験会場に行くことができない。そのため、追試等しっかりと受験機会を設けるよう当初ガイドラインに書き加えた。しかし、PCR検査陰性かつ無症状なのに本試験を受験する機会を奪われることに対して、本当にそれでいいのかという声を多くいただいた。そこで、一定の要件を満たしている場合は受験を認めることができるよう、厚生労働省とも連携をとりながら調整中。」との回答をいただきました。希望する試験を受験できないまま4月を迎えてしまう受験生を一人も出さないよう、より一層の対策をお願いしました。
文部科学省からは、「オミクロン濃厚接触者は現在宿泊施設への滞在が求められているため、そもそも試験会場に行くことができない。そのため、追試等しっかりと受験機会を設けるよう当初ガイドラインに書き加えた。しかし、PCR検査陰性かつ無症状なのに本試験を受験する機会を奪われることに対して、本当にそれでいいのかという声を多くいただいた。そこで、一定の要件を満たしている場合は受験を認めることができるよう、厚生労働省とも連携をとりながら調整中。」との回答をいただきました。希望する試験を受験できないまま4月を迎えてしまう受験生を一人も出さないよう、より一層の対策をお願いしました。