子ども・被災者支援議員連盟

東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電事故から14年経ちました。
2012年6月に全会一致で成立した「子ども・被災者支援法(略称)」に関係する施策の取組、事業の実施状況、2025年度以降の見通し等について政府から説明を受けるとともに、被災者・避難者の実情、福島原発事故に関わる訴訟の現状等について、当事者の皆さんからお話をうかがいました。
皆さん切実な悩みを抱えていらっしゃいます。私も実は来週南相馬に入ります。母校のシスターが、南相馬でボランティアをされており、議員になった当初から是非福島に来て直接現地の人の声を聞いて欲しいと言われており、4年が過ぎてしまいました。
今頃になってやっとだと悔しい思いですが、私自身もしっかり受け止めるべきと思っています。
子どもや被災者、避難者の方々の暮らしに寄り添い、誰一人取り残されることなく必要な支援策を実現していかなければなりません。